皆さんこんにちは、今回は皆さんで遊べるボードゲームを紹介させていただきます!友達との飲み会でも、記念日に遊ぶためでも、誕生日などの贈り物でもそれぞれの用途で選んでみてはいかがでしょうか??
Contents
ボードゲームとは??
ボードゲーム(board game)とは、室内でボード・コマ・カードなどを使って遊ぶゲームのことです。「アナログゲーム・テーブルゲーム・卓上ゲーム」と呼ばれることもあります。ボードゲームは種類が豊富で、製品によって難易度・プレイ時間・プレイ人数などもさまざま。子供でも遊べるやさしいモノや、大人数で盛り上がるモノ、難しいモノ、大人同士がじっくり考えながら楽しむ知的なモノなど、多種多様な製品が販売されています。
ボードゲームを選ぶときのポイント
大人だけで集まってボードゲームを楽しむ場合は、難易度が高いゲームをプレイするのも一興。プレイ時間が比較的長いモノを選ぶと、重厚感や満足感を得やすくなります。初心者を交えて遊ぶ場合は、ルールを覚えながら楽しめる協力型のボードゲームがおすすめです。
人気ボードゲーム5選
髑髏と薔薇 / スカル(Skull & Roses)
少し前に配信者たちもやっていた人気ゲーム髑髏と薔薇です。こちらはプレイヤーは手元に3枚の花と1枚の髑髏があります。
プレイヤーは1枚ずつ好きなカードを裏向きに出し、出されたカードをある枚数、髑髏をめくらずにめくることが出来ると思ったプレイヤーはその数字を宣言して勝負することが出来ます。
誰かが数字を宣言したら、より多い数字を宣言できるかの勝負となり、他のプレイヤーが下りたとき、もっとも宣言枚数の多いプレイヤーが出されているカードを1枚ずつめくります。
この時、髑髏を出すことなく宣言枚数までめくることができれば1勝。ただし、めくることができなければペナルティとなります。
シンプルなルールで心理戦が楽しむことができるので色々な方にオススメなものになっております。
イト(ito)
1~100のカードが1人1枚ずつ配られ、「数字を口にしたらアウト!」という制限の中、みんなでテーマに沿って自分のカードの数字を表現し合います。協力してカードを小さい順に出して全員のカードを出し切る完全協力の「クモノイト」、
会話の中で足して100になりそうなペアを見つける協力と裏切りの「アカイイト」、異なる2つの遊び方で楽しむことが可能。
こちらのゲームはテーマを自由に決めることもできるので、話題を広げたり趣味の共有などもできりため年齢も幅広く出来るゲームになっております。
ソクラテスラ: キメラの有名人物バトルカードゲーム
ソクラテスラは、自分が召喚士となって、最強の偉人を作り出してバトルするというカードゲームです。
こちらも色々なyoutuberが紹介しているゲームになっており、様々な偉人を組み合わせて強い偉人を作るという今までにないゲームになっております。
偉人を知らなくても知っていても楽しむことが出来、勉強にもなるボードゲームです。
出来上がる偉人はどれもヤバい名前の偉人ばかり!途中からは強い偉人を作るよりも「どれだけ面白い偉人を作れるか」という目的にすり替わってしまうこともよくあります。
ワンナイト人狼
ワンナイト人狼は「村人役」と「正体を隠した人狼役」に分かれて議論する、正体隠匿ゲームです。「人狼ゲーム」が少人数・短時間で手軽に遊べるようになっています。
ボードゲームの祭典「ゲームマーケット2012秋」で初登場し、その後シリーズ商品が続々と増えています。
通常の人狼ゲームは「人数が必要」「ゲームマスターの人は参加できない」「途中で脱落者が出る」という部分でややハードルの高いゲームと言われています。
そのハードルの高さを解消したのが『ワンナイト人狼』です。ワンナイト人狼では「少人数でも遊べる」「ゲームマスター不要」「脱落者なし」と人狼ゲームがより手軽に遊べるようになっています。
GP Games カタン スタンダード版 Standard
世界のボードゲームの中で2000万個以上の販売数を誇る超大ヒットゲーム!シリーズの基本となるスタンダード版です。
カタンという無人島を舞台に、拠点となる開拓地(家)を建ててそこから島全体を開拓していきます。
対戦相手との開拓競争で、最初に10点(例:開拓地1点)取った人が勝者になります。
具体的には、サイコロによって島から5種類の資源が産出されるので、その資源を元に次の開拓地を建てていきます。
ですが、なかなか必要な資源が集まらないこともあります。
そんな時は対戦相手と資源の交換をしましょう。積極的にコミュニケーションを取ることでゲームを有利に進めることができます。
ここまで色々なボードゲーム紹介してきましたが、どれもルールが簡単で楽しそうでしたね
最後に
是非、ほかの記事で書いているオススメプレゼントサイトも見ていってください。最後までご覧くださりありがとうございました。
ほか記事→あかはねそうだんじょ