医療職者にとって手荒れは常に考える問題となっていますよね、、、そこで今回はオススメのハンドクリームを紹介させていただきますので。実際に見ていってもらいましょう!
Contents
医療職者の手荒れ事情
医療職者は色々な方がいらっしゃいます、ですが共通して言えるのが手を洗う頻度がものすごく多いということです。
患者さんと触れ合ったとき、薬品などに触るときなど気づいたら手がガサガサになっていることが多いため事前のスキンケアをすることは非常に重要であると思います。
医療職者向けハンドクリームを選ぶときのポイント
医療従事者がハンドクリームを選ぶポイントは3つ
①ベタつかない
②香りが控えめ
③保湿効果が高く弱った手肌を労る機能性
乾燥がちの敏感肌の著者も使っているおすすめハンドクリームは、医療職者の方にとって外せないハンドクリームのポイントを抑えられており、コスパ度外視ではありますが、著者が手肌の変化を実感したものだけを紹介したいと思います!
紫外線対策をする
紫外線はお肌を乾燥させてしまうため、日焼け止めは手の甲など塗り忘れのないように通勤時も紫外線対策をしましょう。特に、日勤中心の勤務であったり、訪問看護師など外に出ている時間帯が長い場合には、日焼け止めはこまめに塗り直すようにしましょう。
以前、著者が美容皮膚科の医師に聞いたところでは「汗をかいたらすぐに塗り直す。室内で過ごしていても3時間置きを目安にするとよい」と言われたこともあります。
そのため日勤の方は出勤前に手の甲にも日焼け止めを塗り忘れないようにしましょう。日焼け止めの効果を発揮するには、外出する15~30分前に塗り終えているのがベストと言われています。
熱いお湯での手洗いなどは避ける
お肌と同じで、熱すぎるお湯は油分を落としすぎてしまうので、洗顔や手洗いのときはお湯の温度にも注意しましょう。手荒れを予防するためのお湯の温度設定は33~35度くらいのぬるま湯が良いと言われています。
また、タオルで手を拭くときも優しく叩くように水分をしっかりとると、手肌への負担を減らせます。
医療職者向け人気ハンドクリーム5選
ロクシタン シアハンドクリーム
白のクリームタイプで、やや硬めのテクスチャ―ですが、手の中で温めて、手全体になじませるように使うと、しっとりと潤うのを感じられます。ロクシタンのシアハンドクリームの良いところは、塗った直後から手がしっとり保湿されるのを感じる上に、ベタつきがなく、つい手もみをしたくなってしまうほど手触りがなめらかになるところ。
また、常備したい理由はほのかな「香り」です。なんとも形容しがたい香りなのですが、とにかく嫌味っぽくない香りが普段遣いにぴったりなんです!
香りが強いハンドクリームは、職場や通勤の移動中など、頻繁に塗るには控えたいもの。
うるおい | |
匂いの強さ | |
ベタつきにくさ | |
のびやすさ | |
持ち運びやすさ |
nanoamino | ハンド&ネイル リペア クリーム モイスト
硬くごわつく肌を高保湿美容オイルが柔らかくほぐし、うるおい溢れるツヤ肌に導く高保湿ハンドクリームです。スクワラン・シアバター・ホホバオイルとこだわりの高保湿美容オイル配合。肌内部のうるおいをキープして乾燥から手肌を守ります。
うるおい | |
匂いの強さ | |
ベタつきにくさ | |
のびやすさ | |
持ち運びやすさ |
メルシーケア 薬用保護クリーム
ベビースマイルは、小児や乳児を看たことのある方なら電動鼻水吸引器など乳幼児向けのグッズでご存知の看護師も多いことでしょう。こちらの会社が発売するメルシーケアシリーズは、もともとはアトピー性皮膚炎を持つお子さんのスキンケア商品です。
カレンデュラはお肌の修復を助ける機能を持つキク科のハーブで、火傷や湿疹、炎症など肌全般のトラブルに広くから使われてきたハーブです。
うるおい | |
匂いの強さ | |
ベタつきにくさ | |
のびやすさ | |
持ち運びやすさ |
アトリックス ハンドクリーム<医薬部外品>
アトリックスの高評価ポイントは、保湿はもちろん、「サラッとしていて、仕事中使いやすい」という点。
手を保湿するのも大事だけど、ベタついて患者さんへのケアや業務に影響するのは困る……とハンドクリーム選びに悩んでいるナースには、もってこいなアイテムかも!
うるおい | |
匂いの強さ | |
ベタつきにくさ | |
のびやすさ | |
持ち運びやすさ |
NIVEA ニベアクリーム[チューブ]
手洗いの度にハンドクリームを塗り直すのが理想だけど、そんなヒマすらないことも…というナースだからこそ、うるおいが長持ちするのは本当に助かりますよね。
うるおい | |
匂いの強さ | |
ベタつきにくさ | |
のびやすさ | |
持ち運びやすさ |
最後に
是非、ほかの記事で書いているオススメプレゼントサイトも見ていってください。最後までご覧くださりありがとうございました。
ほか記事→あかはねそうだんじょ